動物

保護されるまで、どんなにツラかったか…。体中にダニが寄生し、尻尾にはワイヤーが巻かれた子犬が奇跡の回復!



この子犬をこんな姿にしたのは人間です。

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2015年の7月、ギリシャのアテネで動物保護団体によって、無数のダニが寄生した1匹のメスの子犬が保護されました。その子犬は、保護されるまでの数週間、この可哀そうな姿でさまよい続けていたのかと思うと…きっと全身が痒くて、痛くてたまらなかったでしょう!

彼女の身体には、明らかに人間が虐待をした証拠が残っていました。尻尾の根元がワイヤーできつく巻かれていたのです。

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もう、子犬の尻尾は血液が回らずカチカチで毛も抜け落ちていました。

こんな残酷なことができる人間がいることが恐ろしいです。もしかしたら、その人間はこの子犬だけではなく、他の弱い動物たちにも虐待を繰り返しているのではないかとさえ思ってしまいます。

 

一刻も早く処置をしなければ!

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直ぐに獣医は子犬に麻酔をかけ、子犬の全身に寄生している数え切れないほどのダニをピンセット(ダニ取り用の専用の先が小さな丸いスプーンみたいなのもあります)で、1匹ずつ取っていきます。気が遠くなりそうです。

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いったい何時間かかったのでしょう?でも、この子はこの目を背けたくなるほどのダニと、ワイヤーで尻尾が壊死するほどの痛みに耐えてきたのです。

食事も水も満足に摂っていないでしょう。獣医さん、頑張ってください!

血液検査で分かったことなのですが、子犬の血液は無数のダニに吸血されたことで非常に薄くなっていました。発見がもう少し遅ければこの子の命はなかったでしょう。

ダニが取り除かれると、次はもうひとつの問題の壊死した尻尾です。選択肢は“切断”しかありませんでした。輸血が必要でしたが手術は無事に成功しました。あとは、この子犬の回復力にかかっています。

 

子犬に新しい家族ができました!

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治療の甲斐あって、尻尾は無くなりましたが、子犬はすっかり元気になりました。なんて可愛いワンちゃんだったのでしょう!

あのダニだらけの面影はどこにもありません。

そうそう、「blossom」という素敵な名前も貰いました。そして、保護から2ヶ月が経った頃blossomに里親が現れたのです。これまで苦しい思いをした分を取り戻すくらい、新しい家族と幸せに暮らして欲しいですね!

最後に、大変な治療も乗り越えて新しい家族と元気に走り回る元気いっぱいのblossomの動画で締めくくりたいと思います。

 

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出典:youtube

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