動物

犬が轢かれ、側で仲間の犬が吠えている…その写真を撮影する気になりますか?そして、そんな悲しい写真をネットで観る気になりますか?

中国で2015年9月に、老人が路上で転倒するというアクシデントがありました。すると、まず周りの人は転んだ老人の写真を撮り始めたそうです!エッ?!何で?と思いますよね。それは証拠写真のため。何の証拠かというと『この老人が勝手に倒れた』という証拠写真らしいです。
この老人は、転んだ拍子に血を流したらしく、最初にその老人に触ると、自分が原因かと疑われるかもしれない…それで写真を撮って、自分には無関係だという“証拠”を残してから行動に移したということなのですが。
その後救急隊員が到着して無事を確認した途端、人だかりは多くなったとのこと。この場合の無事は、老人の無事ではなく、もうこの老人の流血の原因だと責められる心配がなくなったという意味での“無事”です。
下手に動くと自分に“火の粉”が降りかかるかもしれない、という気持ちは分からなくもないです。でも一刻を争うような状態だったり、相手が助けを求めているのに無視して撮影を続けるというのはいかがなものか?例え、それが“犬”であっても!
交通事故に遭ったのか、動かなくなった仲間に寄り添い『助けて!』と言わんばかりに吠える犬を無視して携帯で撮影し続ける“人間たち”。恥ずかしくないの?次のページの画像で紹介しますが、激しい憤りを覚えます!